駆け込み。今の時期そう聞くと、何を連想されますか?
月末なので、営業ノルマが・・・。
はい、営業マンはこの時期大変です。
この期に及んで何ともならないのは理性ではわかってきても、焦りますよね(^^;)
今月中に何とか・・・。
そう思っていること、他にもたくさんありますよね。
いろんなものの期日があったり,やり残していることがないかなぁとか・・・。
そういえば、今月で、
生レバーともお別れですよね。
昔から慣れ親しんで食べてきたものに別れを告げるのは何とも切ない・・・。
そんな思いの方、多いと思います。
さて、そんな来月からは食べられなくなる生レバー。
堪能して参りました。
『愛しのレバ刺し最後の晩餐コース』と題された宴に、10人でお伺いさせていただきました。
その、絶品の生レバをいただいたお店は、天満橋にある、こだわりの日本酒がいただけるお店、
“酒肴屋 かわむら”さん。
大人のテーマパークと呼ばれるこちらのお店。
ちょっと他では出来ない体験をすることが・・・。
(詳しくは、
お店のHPで)
この日は10人でお店を貸し切りさせていただきました。
とはいっても、こちらのお店は通常営業時は完全予約制で、1日1組限定 (予約人数により2~3組)ではあるのですが。

時間になり、メンバーが揃ったので、スタートしていただきます。
お酒は最初、ブラインドで・・・。
え?銘柄や産地、精米歩合を当てるのかって?
いえいえ、銘柄等が見えない方が、純粋に味を楽しめますでしょ?
そういう配慮なのです。
最初の料理は、おひたし。

いろんな野菜のおひたしで、色取りの鮮やかで食欲をそそります。
出汁がまた美味いんですよね(^^)
そして、次は冷製スープのガスパチョ。

これ、めちゃくちゃ美味いですよ!
「いやぁ、ガスパチョってこんなに美味かったんや!」
思わずそんな言葉がもれてしまいました(^^)
日本酒を、このガスパチョに少しだけ垂らしてみて味わうと(^^)
これ、やめられなくなります。
そして、いよいよ“愛しのレバ刺し”の登場です。

すごく別嬪さんのレバ刺しですね(^^)
みなさん、レバ刺しは何をつけて食べますか?
“ごま油”っていうのが普通だと思います。
もちろん、この時もごま油は出していただいたのですが、店主、かわむらさんにお勧めの食べ方を教えていただきました。
レバ刺しに少しだけスダチを搾り、特製の岩塩をパラリと散らしていただきます。
これがね、もう最高なんですよ!今までいろんな生レバを食べてきましたが、
最後(になるであろう)に食べたこの食べ方が最高に美味いです(^^)(^^)(^^)
もう食べられなくなる、最後の一皿で最高の食べ方・・・。
忘れようにも忘れられなくなってしまいますよ(^^;)
あ、なるほど、
それで、
愛しのレバ刺しかぁ・・・。
さて、レバ刺しの感動の余韻にひたっていると、次はユッケが出てきましたよ。

これも普通のユッケとは違います。
細かい生肉ではなく、丁寧に一枚一枚スライスされていますね。
濃厚な卵黄につけていただきます。

うわぁ・・・・これも凄いわ(^^)
日本酒も、肉の旨味をしっかり受け止めるタイプのものを用意していただき、満足が満足を呼ぶ感じで、自然と笑顔がこぼれますよ(^^)
そして、タタキ。

ホースラディッシュを巻いていただきます。
それにしても、肉のクォリティ、すごく高いですね。
そして、次に出していただいたのは、バームクーヘン豚と呼ばれる、滋賀県の蔵尾ポークのステーキです。

旨味がすごい。
あれだけ、極上の牛肉を食べたあとでも、その存在感はくすむことがありませんね。
最後はかわむらさん、自慢の唐揚げで。

カウンター上に揚げたてを次々にのせていっていただけます。
そのままでいただいても、また、少しスダチを搾って、特製の塩をパラッとさせても最高です。

こんかいいただいたお酒はこんな感じです。

同じお酒でも、グラスでいただくのと、陶器でいただくとのでは味わいが違うのですよね。

そして、信じられないでしょうが、注ぎ方によってさえ、同じお酒でも違った味わいになるから不思議です。
そんな体験、してみたくはないですか?
こちらのお店で出来ますよ(^^)
【日本酒専門店 酒肴屋 かわむら】
住所:大阪市北区天満2-12-7
MAP 電話:06-6354-1168
※以下、営業時間、完全全面終日全席禁煙、お休み等、必ずHPをご覧下さいね。営業時間:18時以降の予約時間~最大24時頃まで
煙 草:完全全面終日全席禁煙
定休日:予約のない日
お店のHPは
コチラ※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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- 2012/06/29(金) 14:13:52|
- 和食
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